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まさかのラブホで一緒の部屋に!?彼のぬくもりにメロメロ!ノンケ彼の体験談・後編

      2018/02/10

イケメン

どうも、みなさんこんにちは!シュンスケです!
僕の住んでいるところはすっかり雪が積もりました…。
人肌が恋しい季節ですね…俺のココ、空いてますよ?(笑)

今回は、前回のノンケ同僚くんとのルームシェア生活の完結編です!!

前篇はこちら⇒ノンケ同僚とルームシェアでエロい展開に!?ノンケ彼との体験談・前編

波瀾の営業生活の幕開けと素敵な彼の笑顔に胸キュン

営業

濱くんと初めての仕事は、名古屋への出張営業でした。

僕らの会社は、できたばかりのベンチャー企業で、生活家電や浄水器などを扱う仕事。

入ってから一番驚いたのは、僕らの営業マンは、全国を駆け巡るのが当たり前、ということでした。

うへぇ、マジかよ…と思いながらも、新人研修を終えた僕と濱くんは新幹線に乗り、先輩社員と共に名古屋へと向かったのでした。

僕らの戦場は名古屋の某ショッピングモール。

5日間でどれだけ売れるかが勝負です。

「あ、お姉さん!良かったら冷たいお水、飲んでいきませんか?」

「そこのお母さん!やっぱ気になりますよね、この新商品!実はこれですね~…」

そんな中、濱くんの営業はとにかく積極的で輝いていました。かっこいい。

次々に通りかかる客の足を止め、満面の笑顔で注意を向けさせて話に引き込む――。

元々長身でさわやかな彼は、女性ウケが抜群で、あっと言う間に成績を伸ばしていきます。

「すごいなあ濱くんは。俺、全然ダメだったよ……」

「いやいや、今日はたまたまいいお客さんに会えただけだよ!シュンスケだってめっちゃ笑顔で頑張ってたじゃん!明日もお互いがんばろーぜ♪」

僕の肩をガシガシと叩く濱くん。

ったく、こんな風に言われたら疲れもどっか飛んでくっての…。

ノンケらしいノリに元気づけられた僕は、一緒に営業に来ていた女性の先輩社員と別れ、今夜泊まるホテルへと向かいました。ところが――

男同士でラブホテルヘ?!動揺するも期待も大きく

ラブホ

「ね、住所、本当にここであってるんだよね?」

「先輩のホテルは駅前に取ったらしいけど、俺たちとは別だって言ってたもんね。でもこれ、どう見ても……ラブホ、だよな」

すっかり日が沈んで真っ暗になった名古屋の繁華街。僕と濱くんと目の前にあるのは、どうみてもラブホテルらしき建物でした。さすがに動揺。

男二人、ラブホ。何も起きない筈がなく…なんてナレーションが聴こえてきそうです(笑)。

「こんな時間に電話したって、会社誰もいないし。とにかくさ、入ってみようぜ。意外と中身は普通にビジネスホテル、ってこともあるかもだしさ」

中に入ると、やっぱりラブホ風の造りではありましたが、フロントは思ったよりも清潔な感じ。

どうやらこのホテルは1年前まではラブホテルだったものの、リニューアルしてビジネスホテルとして営業を始めたんだとか。成る程、そういうことか…。

早朝の新幹線移動と初営業の疲れがたっぷり溜まっていた僕たち二人は、カギとアメニティを受け取ると、重たいスーツケースを引きずりながらエレベーターに乗り込み、部屋へと向かいました。

互いの部屋番号を聞いた後、自分の部屋の鍵をガチャ、と開けると……

 「なんじゃこれ!?!?」

想像しなかった光景に、思わず大きな声を出す僕。

その声に驚いたのか、部屋の前で分かれたばかりの濱くんが「どうした!?」と慌てて戻ってきました。

僕は無言で部屋の中を指差し、濱くんが中を覗くと……

 「普通にラブホじゃねえか!!! マジかよ、あっはっは!!」

部屋を開けた瞬間に見えたのは、どうみてもキングサイズのどデカいベッド。

怪しげに光るベッド際の壁やら天井。

二人で爆笑しながら中に入り、さっそく風呂を確認してみると、お約束通りの光るジャグジー付きの風呂になっており、例に漏れず泡風呂にできるアメニティまでセットしてありました(笑)。

「いやー、改装したとは言ってたけど…言ってたけど!(笑) 思いっきりラブホだねこれ、俺の部屋も見てくるわ」

もちろん濱くんの部屋も同じような造りのラブホ仕様!

そして何故か濱くんの提案で二人で同じ部屋に寝ようということに!

ここでそういう提案をしてくれる辺り、濱君はホモ殺しのノンケだなと思いました。

ノンケの色気。パンツ一枚の彼に悩殺

仕事で疲れていたこともあり、さっさとシャワーを浴びて寝ちゃおうということになりました。

濱くんと交代でシャワーを浴び、僕が出てくると、ベッドの上にはパンツ1枚でアクション物の洋画を観ている濱くんが。エロすぎかよ!

「それなんだっけ。なんちゃらデスロードだっけ」

「そそ。怒りのデスロードね。俺、もう2回くらい観たけど」

濱くんは、海外ドラマや映画を観ることがとても好きでした。
休日も暇があれば何かしらの映画を観ていることが結構多かったり。

「……寒くないの、パンツ1枚で」

「風呂あがったばっかで面倒じゃん、服着るの」

オフの時はパンツ1枚や適当な恰好で過ごすというノンケっぷりを見せつけてくる濱くん。

一方で僕は、見せつけるような身体でも無かったので、大人しくスウェットに着替えてベッドに入りました。

映画の内容は、正直あまり覚えていません。世紀末!悪い奴!爆発!ドォーン!ぐらいしか記憶に残らず、僕は次第にウトウトしていったのですが…

気がつくと背中に温もりが。彼のアソコがあたってくる

彼氏のぬくもり

あれ、なんだろ、なんかすげえ背中の方があったかい……

目を開けてみると、ベッドサイドのランプだけが点いていて、部屋はまっくら。

僕が目をこすりながら振り向くと、僕の背中をぎゅっと抱きしめるように濱くんがくっついていました。あ~なんだ、濱くんか……

って、えええええ!?!?!?!

な、なん、なんだよこの状況は~!?つ、つか濱くんまだパンツ1枚のままかよ!そのまま寝るなよ風邪ひくだろ!

っつか、あ、当たってる~~!

布1枚越しのムスコさんが俺に当たってるよ濱くん!!結構大きいんだね……とかいや、そんなこと言っている場合ではなく!!!!!

「は、濱くん…そのカッコだと風邪引くって」

「ん……あれ、起きてたんだ」

「いや、今起きたんだけど……」

なぜかちょっと残念そうな濱くんの声。

え、なに、や、やっぱ濱くんも実はゲイで俺のこと……!?

「俺、慣れないとこで寝るの苦手でさ…ごめん、もう寝たと思ったから抱き枕にしてた」

恥ずかしそうに小さな声で呟く濱くん。

っは、はあ~~?可愛いなこいつ…今すぐ抱いてやりた……いやいや同僚、同僚だからね、過ちあったら即刻クビだよ俺は!

『まんざらでも無いんだろ?』甘い言葉に思わずキュン

ノンケ彼

そんなことを考えるうち、何とか返せばいいか分からず黙っていると――

「…ね、シュンスケってさ。俺みたいな男はタイプじゃないの?」

「馬鹿言ってんなよ、前も言ったじゃん、お前別に俺の好みじゃないし…(大嘘)」

「じゃあ、こういうことされても?」

僕のことを背中側から抱くようにしたまま、濱くんは右手で僕の胸のあたりをまさぐってきました

最初は、スウェットの上から。その後、だんだんと手つきがいやらしくなり、スウェットの下に潜り込んできて、僕の肌に直接触れました。

「ん………」

思わず漏れる声。好みのイケメンに身体触られて、興奮しない方が無理だって。

僕の声を聞いたせいか、僕の耳元で濱くんが、へへ、と小さく笑いました。

「なんだよ感じてんじゃん。へー、本当に男で興奮すんだ」

「仕方ねーだろ…そんな風に触られたら」

「なあ、このまま、俺のこと好きになっちゃえば?まんざらでも無いんだろ」

ゴクリ、と思わず唾を飲みました。どうして濱くんがこんなことをしてくるんだ!?

動揺する僕に対し、濱くんは、何故かすごく楽しそうでした。タイプのイケメンにこんなことされて、興奮しないわけもなく――。

「…ほら、やっぱ勃ってんじゃん」

「お、おまえがそういうことするから……」

「へへ。俺がゲイだったら、今のシュンスケ見て抱きたくなるんだろうな」

いたずらっぽく笑う濱くん。ったく、やっぱこいつ悪ふざけなんだな……。

内心ガッカリはしましたが、背中から伝わってくる濱くんの体温は心地よくて。細かいこととか、この際どうでもいいよな、なんて。

「……そんなこと言われたら俺、ドキドキしちゃうって」

「マジ?ドキドキした?笑 へへ、じゃあもっとドキドキさせてやろうか?」

すると濱くんは、上半身を起こし、僕の上に覆いかぶさるような姿勢になり、渾身のドヤ顔で僕を覗き込んできました。

本当にかっこいい。たとえ悪ふざけでも、こんな体験できるなんて、俺って相当幸せだな、なんて考えてしまいニヤける僕。

「って、そこ笑うとこじゃなくね?!もっと、キュン、みたいな顔じゃねえの!?」

「いやだって…そんなドヤ顔しなくても笑」

「んだよ~~ 女抱くときみたいな顔にしたんだけどなあ…」

「わかったわかった、かっこいいよ、すげえイケメンだって笑」

「っくそ~ シュンスケが女の子みたいになるとこ見たかったのに~~笑」

そう言って笑う濱くん。ぜったい、本気じゃないんだろうなぁと思ったけれど、この時彼が見せた残念そうな顔は今でもよく覚えています

一生懸命かっこいい男になろうとするノンケらしさがあって、本当に愛らしくて、可愛かったから。

濱くんとのそれから~ノンケと同棲生活が終わった日

それから数か月。僕は、会社を辞めることにしました。

その理由は、濱くんとついに一線を越えた関係になってしまったから――

というわけではなく(笑)

毎週のように繰り返される出張生活で体調を崩してしまった事が大きな要因でした。

会社寮に住んでいた僕は、当然、そこから出ていかなくてはなりません。

それはつまり、濱くんと二人で暮らす日々が終わるということでした。

退社を全員の前で告げるまでは、誰にも口外しないこと――。

上司からは、そのように釘を刺されていた僕。

でも、濱くんにだけは。彼にだけは、どうしても伝えたくて。

僕は、会社の命令を破り、退社を告げる前日の夜、濱くんとの夕食時に、僕はそれを打ち明けました。

「え………」

僕の言葉を聞いて、固まってしまう濱くん。

「ごめんね、ギリギリまで、言えなくて」

「………本当に? ホントに、やめちゃうの?え、イヤだ俺、だってシュンスケこっから出ちゃうってことでしょ?」

自分の都合で辞めると決めた以上、後悔なんてない、そう、思っていました。

だけど……そんな僕の前で、濱くんは、突然、ボロ、と涙を流しました。

「マジ、か…… そっか…… シュンスケ……」

「今までありがとね、濱くん」

「……おれ シュンスケが会社やめちゃうのも嫌だけど……なにより、この部屋からシュンスケがいなくなっちゃうのが嫌だ。

だって、広すぎるもん。寂しいよ、俺。めっちゃ、さみしいよ」

濱くんの言葉に、他意はありませんでした。

恋愛感情ではなく、ただただ、純粋に寂しがり屋で、甘えん坊な濱くん。

何かあればすぐに報告したがったり、まるで家族のように話しかけてくる、弟のような存在。

「本当に、ありがとう濱くん。でも、これで最後のお別れってわけじゃないんだからさ」

「……おれ、ぜったいすげえ男になるから。次にシュンスケに会う時は社長になってるから」

「あはは笑 そりゃあ楽しみだ、俺も負けてらんねーな」

「だから…お互い、頑張ろうな」

濱くんは、ぐしゃぐしゃになった泣き顔を、乱暴に拭くと、無理やり男前な顔を作って、ニっと笑いました。

普段見せるような、余裕のある笑顔じゃなかったけど、それでも、その顔はとっても輝いていて、かっこいいなって、すごく思いました。

ノンケの彼との思い出はいつまでも大切に胸の中に

あれから1年。濱くんとは会社を辞めてから、連絡を取っていません。

こっそり、彼のSNSのページを観に行ってみると・・・。

そこには僕が知っている濱くんの笑顔が写っていました。

『おれ、ぜったいすげえ男になるから。だから、お互い頑張ろうな』

彼の、あの時の言葉を思い出して――

「俺も、頑張らなきゃ。」

そんな風にいつも思うのです。

彼と一緒に

 

<執筆者:シュンスケ>

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